ラム肉ってジンギスカンしか料理無いの?絶品ラム肉料理をご紹介!

ラム肉と言えば、ジンギスカンを思い出す人も少なくありません。実際に、北海道でラム肉と言えばジンギスカン料理のイメージしか持っていない人が多いです。

しかし、ラム肉はジンギスカン以外にもいくつかの調理方法があります。そのうちの1つは「ラムチョップ」と呼ばれるものです。

今日はこのラムチョップも含めて絶品「ラム肉料理」をご紹介します。

ラム肉ってジンギスカンしか料理無いの?ラムチョップはおすすめ!

このラムチョップとは、ラム肉をフライパンで焼くもので、作り方はそれほど難しくありません。

家庭でも作れるだけでなく、お店などでも比較的提供しているところが多いです。

味付けは塩胡椒が中心になりますが、その上ににんにくやオリーブオイルを入れて味の深みを出すのも特徴です。焼肉ではあるものの、途中からオイルが入るため少し揚げ物のような感じにもなるでしょう。

また、ラムチョップは、脂肪の燃焼をサポートするエルカルニチンと呼ばれるものが含有されており、体脂肪がつきにくくなるのが特徴です。そのため、お肉を食べると太ってしまうと感じる人でも美味しく気軽に食べることができます。

それだけでなく、鉄分や亜鉛なども熱で飛ばないため摂取することができるでしょう。

特に女性は、生理などで鉄分が不足し貧血等を起こしやすい人もいます。この場合事前にラムチョップを食べれば貧血になりにくくなるでしょう。

亜鉛に関しては、抜け毛を防ぐ働きがあります。

特に男性は30代以降に抜け毛が気になる人も多くなります。この場合には、サプリメントなどで亜鉛を取る人もいますが、自然な形で美味しく亜鉛を取るならばこの料理が最適といえます。

ジンギスカンの唐揚げも美味しいです!


2つ目のラム肉を使った料理は、ジンギスカンの唐揚げになります。

通常のジンギスカンは、揚げ物ではありませんがこれを唐揚げにすることで美味しく食べることができます。すりおろしりんごなどが入っているため、酸味が加わるだけでなく肉独特の臭みもなくなります。

さらには、おろしニンニクやおろし生姜を入れることで絶妙な味わいにすることができます。このうち生姜自体は、匂いを消すものでもあります。肉の匂いが気になる人でも生姜を入れたこの料理ならば臭いを気にすることなく食べることができます。

通常の唐揚げよりもあっさりとしているのが特徴で、マヨネーズなどをつけて食べる人もいます。味わいは、ふっくらとした食感で肉の硬さもないため硬い肉が苦手な人でも気軽に食べることができる料理です。基本的には油を使うため、カロリーが高くなってしまうかもしれません。

カレー味をラム肉と絡めて食べる料理もある


ただ、もともとこの肉にはそれほどカロリーはないため、そこまで心配する必要はありません。

日本人が好きなカレー味をラム肉と絡めて食べる料理もあります。オイスターカレー炒めと呼ばれるものがこれに該当します。

カレー自体は、家庭用のカレールーを用いても作ることができますが、お店などで食べるものには本格的なカレー粉などを使っていることもあります。日本風の味わいを食べたい場合には、カレー粉を使うよりもカレールーなどを用いた形のものが最適です。

しかし、インド風の味わいを楽しみたい場合には、いくつものスパイシーが入ったものを食べるのが良いと思います。

味は辛いため、辛口が得意な人でなければ難しいかもしれませんが、肉独特の柔らかさがより良い感触として記憶に残るかもしれません。カレーの匂いが強いため、肉の臭みなどはほとんど感じる事はないと思います。スパイシーを入れることにより、臭みを消す作用があります。

ラム肉のステーキ料理はどう?


それ以外には、ステーキとして利用することもあります。

ステーキは、特に難しい作り方ではなく、通常の牛肉のステーキと同じような感じになります。

胡椒や塩などで簡単に味付けをしてそのまま味わいたい人がいる一方で、ステーキソースなどをかけてステーキの雰囲気を味わうこともできますよ。

新広告